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金属加工樹脂角材
樹脂製の角材に溶射したものを販売しています。
溶射パターンは5色ございます。
用途に合わせてご希望の色を選択してください。
技法1
黒斑染め
特徴「古美色」とも言われ、アンティーク風・ヴィンテージ風の雰囲気が魅力。
真鍮の上に硫化処理などの黒被膜を付与して黒く染め上げ、黒染めの濃淡を調整しながらアンティーク感を表現します。
技法2
緑青仕上げ
特徴 この美しい緑色は、特に「青銅(緑青)」といい、人工的に短期間で青銅(緑青)を発生させて定着させ、艶消しクリア―塗装したものを青銅(緑青)仕上げと呼びます。
参加の過程で黒褐色の状態を「硫化」と呼び、「緑青」と並んで趣きのある仕上げの一つです。
緑青仕上げ、黒斑染めともに、銅や銅合金が長い年月に渡って、雨風にさらされて酸化することによって美しい緑色に変化するため、「呼吸をしている」「生きている」という表現をする職人もいます。
時間とともに劣化するのではなく、時間とともに完成に近づいていく技法で、成長を見守りながら日々の生活に溶け込んでいく感じをお楽しみください。
既成樹脂角材以外の加工も承っております。
見積依頼のフォームよりご連絡ください。
標準サイズ:長さ1800mm × 80mm角
無料でご希望の長さにカットいたします。サイズ(mm)をご記入ください。